サイード佐藤 — 310
19:65 (かれは、)諸天と大地とその間にあるものの主。ならば、かれを崇拝*し、かれへの崇拝*に忍耐*せよ。一体あなた[1]は、かれに似たものを知っているというのか?[2]」
19:66 (不信仰な)人間は言う。「一体、私が死んだら、やがて生きて(墓から)出されるというのか?
19:67 一体、その人間は、存在してはいなかった自分自身を、われら*が以前、創造したことを覚えていないのか?
19:68 (使徒*よ、)あなたの主*にかけて、われら*は必ずや彼らとシャイターン*たちを召集し、それから彼らを跪いた状態[1]のまま、地獄の周りにきっと連れて来よう。
19:69 それから、われら*は必ずや、慈悲あまねき*お方(アッラー*)に対して最も反抗的な者を、各々の集団から引き抜いて(真っ先に懲罰にかけて)やろう。
19:70 そして本当にわれら*は、そこ(地獄)に入って炙られる最も相応しい者たちを最もよく知っているのだ。
19:71 また、あなた方の内で、そこにやって来ない者はいない[1]。それはもとより、あなたの主*にとって、定められた絶対(に起きること)なのだ。
19:72 それからわれら*は、敬虔*な者たちを救い出し、不正*者たちをその中に跪いた状態で置き去りにする。
19:73 また、われら*の明白な御徴[1]が彼らに読誦されれば、不信仰に陥った者*たちは信仰する者たちに、(こう)言った。「二つの集団のいずれが、住居がより素晴らしく、会合の場がより華々しいのか?」[2]
19:74 一体、われら*は彼ら以前、(彼らより)家財も容色も上回る、どれだけの世代を滅ぼしてきたであろうか。
19:75 言ってやれ。「(真理に従わず)迷いの中にある者、そのような者には慈悲あまねき*お方(アッラー*)が、猶予を伸ばして下さるままにしておけ[1]。やがて(現世での)懲罰にせよ、その時(復活の日*)にせよ、彼らが警告されているものを目の当たりにすれば、彼らは誰がより立場が悪く、軍勢が弱い者であるかを知ることになるのだ」。
19:76 また(言ってやれ)、「アッラー*は、導かれた者たちに、導きを上乗せされる[1]。そして永遠に残る正しい行い*[2]は、あなたの主*の御許で褒美がよりよく、結末もよりよいものなのだ」と。