ムフタサル
وَدَخَلَ ٱلْمَدِينَةَ عَلَىٰ حِينِ غَفْلَةٍ مِّنْ أَهْلِهَا فَوَجَدَ فِيهَا رَجُلَيْنِ يَقْتَتِلَانِ هَـٰذَا مِن شِيعَتِهِۦ وَهَـٰذَا مِنْ عَدُوِّهِۦ ۖ فَٱسْتَغَـٰثَهُ ٱلَّذِى مِن شِيعَتِهِۦ عَلَى ٱلَّذِى مِنْ عَدُوِّهِۦ فَوَكَزَهُۥ مُوسَىٰ فَقَضَىٰ عَلَيْهِ ۖ قَالَ هَـٰذَا مِنْ عَمَلِ ٱلشَّيْطَـٰنِ ۖ إِنَّهُۥ عَدُوٌّ مُّضِلٌّ مُّبِينٌ ﴿١٥﴾
ある時、かれは人の気が付かない間に町に入り、そこで2人の者が互いに争って口論しているのを見かけた。1人は自分の一派のイスラーイールの子孫で、もう1人はかれの敵側のコプト教徒であった。かれの一派の人が敵側の人に対してかれに加勢を求めた。そこでムーサーは敵の一人を拳で打って、力余って殺してしまった。ムーサーは言った。これは悪魔の仕業だ。確かに、かれは人を惑わす明白な敵である。悪魔は敵愾心を持ち、それに人を騙すので、わたしについても間違いを望んでいるのだ。